臨床研修医からのメッセージ6(八戸市立市民病院)

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 八戸市立市民病院 1年目研修医  軽米 寿之 (平成19年3月新潟大学卒) 

研修医になって早や8ヶ月がたとうとしています。と、言うよりむしろまだ8ヶ月という感じです。医学部を卒業して、「これから医師として頑張ろう」と意気込んでこの八戸市立市民病院にやってきたわけですが、実際の医師の仕事というのは大学で学んだことだけでは足りないことだらけで、知らないことを調べたり上級の先生に相談したりしてどうにかこうにか仕事している、そんな毎日です。

画像(軽米先生).jpg
 私は元々八戸市で生まれ、八戸市で育ちました。それだけの理由でこの病院での研修を選んだわけではないのですが、実際に働いてみて新たに思うことが一つあります。「地元の人達のために頑張る」という気持ちです。働き始める以前は「たくさん経験を積んでいい研修がしたい。立派な医師になりたい」という気持ちだけで研修病院を考えていました。しかし働き始めたばかりの自分にはできないこと、分からない事が沢山あって、モチベーションを保てなくなりそうになるときもよくあります。そんなときに「自分が育った町に暮らす人のためだ、頑張ろう」と思うと最後の一頑張りをする気力が湧いてきます。私もそこまで出来た人間ではないので、常日頃そんなことを考えている訳ではないのですが、「どうしてもダメだ」と思うとき、本当にこの言葉が背中を押してくれることがあります。医師を目指す人に限らず、「自分を育ててくれた場所、モノ、人」のために頑張れるというのは素晴らしいことだと思います。自分はまだまだ未熟者で、人の役に立てているかと思うと正直自信はありませんがいつか胸を張ってそう思えるように日々努力していきたいと思います。

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このページは、未来のドクター応援隊が2007年12月28日 09:53に書いたブログ記事です。

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