10月17日(土)、県では、医学部を目指す中高生を対象とした現役医師講演会「中高生のためのヒポクラテス・ガイダンス」を実施しました。今年は約20名の中学生を含めた約70名が参加しました。
折茂先生は「へき地に行きたくない」と思い続けていた自治医科大学時代のことや、その後群馬県で最もへき地にある診療所に赴任したこと、医師として働くうちに地域医療に対する思いがどう変わったかを、飾らない言葉で率直に語ってくださり、「医師の道には未来があります。是非挑戦してください」と参加者たちを激励なさいました。
井口先生は、医療ドラマや人気お笑い芸人の話題も織り交ぜながら、医師としての体験や医療と人間の深い関わりについてお話しくださり、「医者は臓器ではなく人間を相手にする職業です。皆さんが医者になったとき、それを忘れないでほしい」と参加者たちに語りかけてくださいました。
参加者からは「地域医療をやっていて大変だったことは何ですが?」「患者さんとうまくコミュニケーションを取るにはどうすればいいのですか?」などの質問が積極的になされ、先生方はそのひとつひとつに丁寧に答えてくださっていました。講演後のアンケートでは「医学部に行きたい気持ちが高まった」という感想が多く寄せられました。
大変お忙しい中、遠いところをお越しくださり、青森県の中高生のために素晴らしいお話をしてくださった折茂先生と井口先生に、改めて感謝いたします。
また、学校がお休みの土曜日に県内各地から集まってくれた参加者の皆さん、お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました!
このページは、未来のドクター応援隊が2009年10月20日 11:40に書いたブログ記事です。
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