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去る8月19日(火)、20日(水)、県では高校生を対象とした医療施設見学会を行いました。

県内4ブロックに分かれ、

2日間で地域の中核的な病院とへき地等医療機関の両方を見学できるようなプログラムを組んだところ、延べ130人の生徒が見学しました。

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今回は、4地区(青森、津軽・西北五、八戸・上十三、下北)のうち青森市民病院の様子を報告します。

8月19日(火)15:00から、青森市民病院見学が始まりました。

参加生徒はまず白衣に着替え、着席。まもなく畑山徹副院長(兼脳神経外科部長)のお話が始まり、現在の医療状況や、先生ご自身が医師になった経緯や思いなどとても分かりやすくお話くださいました。

その後、2グループに分かれて院内見学しましたが、手術室見学もあり、生徒達は大変感激していた様子でした。

ある生徒の感想から。

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「畑山先生の医師の説明はとてもわかりやすく、医師の大変さ、喜びなどがらよく伝わってきました。施設見学では実際手術をしている現場をこの目で見ることができ、改めて医師は素晴らしい職業だと感じました。私も畑山医師と同じように患者さん第一として考えられる医師になりたいです。」

他地域も含め、参加した生徒からは感激の声が多く寄せられております。

高校生のきらきらした表情がとても印象的でした。

夢に向かっている皆さんを応援しております!

最後に、受入医療機関の皆様、大変お忙しい中県内高校生のためにいろいろとどうもありがとうございました。

 

「地元で診療して共存共栄を目指そう!」

青森市民病院副院長 畑山 徹(脳神経外科)

S63年弘前大学医学部卒・S57年青森高校卒)

 

 医師を志す諸君に,「地元」で医療を行う利点を紹介します...

 まずは「豊富なネットワーク」です.例えばサークルに母校の後輩が入れば面倒を良く見るでしょう.医者の世界でも,診断や治療の相談をする際に「同じ釜の飯」的な仲間意識が威力を発揮することもありますから,地元に広がる母校の人脈は貴重です. MVC-002S.JPG

 

 そして,医師不足である当地ゆえの「売り手市場」です.需要が多いということは,収入面はともかく,研修においても豊富な経験をいち早く積むことのできるメリットがあります.私も今では都会の平均的な脳外科医の何倍もの手術件数をこなしています.

 

 交通網やインターネットが発達した現代において,医学の最先端との距離は青森も東京もそれほど変わりはありません.どの土地にいても大切なのは,どれだけアクティブに医療に取り組めるかだと思います.医師の道は険しくもありますが,大きな感謝を受け取れるやり甲斐のある仕事です.是非,地元の診療で共存共栄を目指してほしいと願っています!(次回予告「脳外科医を目指そう!」:掲載日未定)

※写真:青森市民病院脳外科病棟にて高校同級生の佐藤竹善君(シングライクトーキング)と撮影

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