県のHP「青森県の医療状況」をご覧下さい。
青森県では、「健やかで安心して暮らせる社会」の実現を目指し、医療サービスの充実や保健・医療・福祉包括ケアの推進に取り組んでいます。
特に、深刻な医師不足解消に向けて、平成17年11月に「医師確保のためのグランドデザイン〜「良医」を育む地域あおもりへ〜」を策定し、これに基づき様々な施策を展開しております。
なお、医師になる前の段階までの方を対象とした主な取組については次のとおりです。
FOR中学生・高校生
医師の職業的魅力、人道性などを伝え、学ぶ姿勢を育みます。
・医療・医師とのふれあい体験(高校生対象)
高校生を対象とした医療施設見学会です。夏休みの期間中に、中核病院とへき地医療機関の両方を見学・体験します。実際の手術現場を見学することもあり、とても貴重な体験ができます。
平成22年度の見学体験の様子はこちらをクリック
<平成22年度訪問医療機関>
青森地域:青森県立中央病院(青森市)、外ヶ浜中央病院(外ヶ浜町)
津軽・西北五地域:市浦医科診療所(五所川原市)、黒石病院(黒石市)、西北中央病院(五所川原市)
八戸・上十三地域:三沢病院(三沢市)、三戸中央病院(三戸町)
下北地域:むつ総合病院(むつ市)、東通村診療所(東通村)
・職業ガイダンス(中学生・高校生対象)
外科、救急、国際医療、災害医療、地域医療など、様々なジャンルでご活躍されている医師の先生をお招きして、経験ややりがい、医師という職業の魅力などをお話しいただくガイダンスです。先生方がとても熱く、また分かりやすく語ってくださるので、参加生徒の皆さんのやる気アップにつながっています。
平成21年度のガイダンスの様子はこちらをクリック
・外科手術体験セミナー(中学生・高校生対象)
平成21年度から始まった、弘前大学医学部附属病院主催のセミナーです。青森県も共催しています。
外科医に扮して本物さながらの外科手術体験をします。弘前大学の医師の先生方や地域の医師の先生方がボランティアで指導にあたり、また医学生さんたちも多く参加するので、医師の先生や先輩たちとの交流もできるすばらしいセミナーです。さらに参加者には特製修了証書が!
平成21年度は高校生を対象に行われましたが、平成22年度は対象が中学生・高校生に拡大され、7月3日に五所川原高校で開催されました。五所川原高校会場の様子は、こちらをクリック
・医師を志す高校生のためのメディカルサポート推進事業(高校生対象)
青森県教育委員会が行っている、医学部合格に特化した学力強化事業です。県内の3つの会場に分かれ、切磋琢磨の中で学習の方法を学びます。
これらの取組はこれからも続けていく予定です。次回の開催が決まり次第、情報を掲載します。

FOR医学生
・経済的支援−修学資金制度
(1)青森県出身の県外大学医学部進学者を対象とした「青森県医師修学資金貸与事業」と(2)主に青森県出身の医学生を対象とした「弘前大学医師修学資金支援事業」の2事業があります。
→医師修学資金制度(青森県・青森県国民健康保険団体連合会が実施)
→医師修学資金制度(青森県内の市町村等が実施)
・全国の地域医療実習生の受け入れ
青森県内のへき地医療現場を医学生の皆さんが実際に体験していただくことにより、地域医療の奥深さ・やりがいなどを学ぶことを目的に、全国の医学生の皆さんを対象にへき地診療所等での実習を実施しています。
→平成22年度の募集内容はこちらです。
・進路相談会の開催
県では、平成20年度から、地域医療に関心のある医学生等を対象とした進路相談会を開催しています。進路相談会では、県内医療機関に勤務するベテラン指導医・現役大学教授・研修医が、個別に進路・学業等についての相談をお受けしています。
平成21年度は、7月に山形市・福島市、11月に東京都・大阪府において開催しました。今後、2月に仙台市、3月に福岡市での開催を予定しています。
参加した医学生からは、「医師の方と一対一で話をすることができ、とてもためになった」などの感想が寄せられています。
詳しく知りたい方は、青森県健康福祉部医療薬務課医師確保・機能再編推進グループ(TEL 017-734-9288または E-mail iryo@pref.aomori.lg.jp)に御連絡ください。
FOR臨床研修医
・医師臨床研修病院合同説明会
東京・弘前等で、医学生への本県臨床研修指定病院13施設の合同説明会を開催しています。
平成21年6月6日(土) 弘前会場
平成21年7月19日(日) 東京会場
平成22年3月21日(日) 福岡会場
→平成22年度の開催(弘前会場・東京会場)が決定しました。
・臨床研修医セミナー
平成21年6月6日(弘前市)、10月2〜3日(黒石市)、県内研修医・指導医・県内外の医学生等が集まり、「臨床研修医セミナー」が開催されました。